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血液、動物組織、植物のいずれにも適用可能

簡易DNA抽出キット
version 2

PCRやリアルタイムPCRなどの核酸増幅法に利用可能な鋳型DNAを約10分にて生体試料から簡易抽出するためのキットです。

使用例、データを見る

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当社品なら作業時間10分!簡単な操作でDNAを約10分で抽出可能!血液、動物組織、植物のいずれにも適用可能!室温で保存OK


保存方法

直射日光を避け室温で保存

価格

製品コードKN-T110005
製品名カネカ 簡易DNA抽出キット
version 2
容量50テスト分
価格¥8,980(税別)

内容

内容物(50テスト分)
Solution A5 ml1本
Solution B0.7 ml1本

※試薬Aはアルカリ性の試薬となっておりますので、取り扱い時は保護具を着用し、飛散に十分ご注意ください。

使用方法

植物用標準プロトコール

葉の場合

  1. 5〜8 mm角に切断した検体をPCRチューブへ加え、Solution Aを100 μl添加し、ピペッティングにより、よく撹拌する。
    ※適切なサイズは検体の種類や状態によって異なります。
  2. 溶液中の検体をホモジナイズ(ピペットチップの先端で突くなど)する。
  3. PCRチューブをヒートブロックなどにて98℃、8分間インキュベートする。
    ※インキュベーション時はPCRチューブの内圧が上がり、蓋が開き内容物が飛散する恐れがありますので、キャップロックなどで蓋をロックしてください。また、PCRチューブが十分冷めてから蓋を開けるようにしてください。
  4. PCRチューブが冷めた後、Solution Bを14 μl添加し、よく撹拌する。
  5. 上記4で得られた抽出液を使用前によく撹拌し、1〜5 μlを鋳型DNAとしてPCRに供する(50 μl PCR反応系の場合)。
    ※抽出液に多量の沈殿物が含まれる場合は、4℃、5000 rpmにて5分間遠心し、上清を鋳型DNAとして用いることを推奨します。

種子の場合

  1. ハサミなどで5〜8 mm角に切断した種子片をPCRチューブへ加え、Solution Aを100 μl添加し、ピペッティングにより、よく撹拌する。
    ※適切なサイズは検体の種類や状態によって異なります。
  2. PCRチューブをヒートブロックなどにて98℃、8分間インキュベートする。
    ※インキュベーション時はPCRチューブの内圧が上がり、蓋が開き内容物が飛散する恐れがありますので、キャップロックなどで蓋をロックしてください。また、PCRチューブが十分冷めてから蓋を開けるようにしてください。
  3. PCRチューブが冷めた後、Solution Bを14 μl添加し、よく撹拌する。
  4. 上記3で得られた抽出液を使用前によく撹拌し、1〜5 μlを鋳型DNAとしてPCRに供する(50 μl PCR反応系の場合)。
    ※抽出液に多量の沈殿物が含まれる場合は、4℃、5000 rpmにて5 分間遠心し、上清を鋳型DNAとして用いることを推奨します。

血液用標準プロトコール

  1. 1~3 μlの血液をPCRチューブへ加え、Solution Aを20 μl添加し、ピペッティングにより、よく撹拌する。
  2. PCRチューブをヒートブロックなどにて98 ℃、8分間インキュベートする。
  3. PCRチューブが冷めた後、Solution Bを3 μl添加し、よく撹拌する。
  4. 上記3で得られた抽出液を使用前によく撹拌し、1~5 μlを鋳型DNAとしてPCRに供する(50 μl PCR反応系の場合)。
    ※抽出液に多量の沈殿物が含まれる場合は、4℃、5000 rpmにて5分間遠心し、上清を鋳型DNAとして用いることを推奨します。

動物組織用標準プロトコール

マウステールの場合

  1. 5~8 mmに切断したマウステールをPCRチューブに加え、Solution Aを100 μl添加し、ピペッティングにより、よく撹拌する。
  2. PCRチューブをヒートブロックなどにて98 ℃、8 分間インキュベートする。
  3. PCRチューブが冷めた後、Solution Bを14 μl添加し、よく撹拌する。
  4. 上記3で得られた抽出液を使用前によく撹拌し、1~5 μlを鋳型DNAとしてPCRに供する(50 μl PCR反応系の場合)。
    ※抽出液に多量の沈殿物が含まれる場合は、4℃、5000 rpmにて5分間遠心し、上清を鋳型DNAとして用いることを推奨します。

培養細胞の場合

  1. 細胞懸濁液を、10³〜10⁵ 個程度となるようにPCRチューブへ加え、遠心し上清を除去する。
    10³〜10⁵ 個程度の培養細胞ペレットに、Solution Aを100 μl添加し、ピペッティングにより、よく撹拌する。
  2. PCRチューブをヒートブロックなどにて98 ℃、8分間インキュベートする。
  3. PCRチューブが冷めた後、Solution Bを14 μl添加し、よく撹拌する。
  4. 上記3で得られた抽出液を使用前によく撹拌し、1~5 μlを鋳型DNAとしてPCRに供する(50 μl PCR反応系の場合)。
    ※抽出液に多量の沈殿物が含まれる場合は、4℃、5000 rpmにて5分間遠心し、上清を鋳型DNAとして用いることを推奨します。

糞便の場合

  1. 糞便を100 μlの滅菌水に懸濁する。
  2. 10 μlの糞便懸濁液をPCRチューブに加え、Solution Aを100 μl添加し、ピペッティングにより、よく撹拌する。
  3. PCRチューブをヒートブロックなどにて98 ℃、8分間インキュベートする。
  4. PCRチューブが冷めた後、Solution Bを14 μl添加し、よく撹拌する。
  5. 上記4で得られた抽出液を使用前によく撹拌し、1~5 μlを鋳型DNAとしてPCRに供する(50 μl PCR反応系の場合)。
    ※抽出液に多量の沈殿物が含まれる場合は、4℃、5000 rpmにて5分間遠心し、上清を鋳型DNAとして用いることを推奨します。
取扱説明書ダウンロード

使用例

1.各試料からの核酸抽出結果(PCR)

各検体から本品を用いDNAを抽出した。抽出液を鋳型DNAとし、カネカ 高速増幅用 DNA Polymeraseを用いてPCRを実施し、鋳型DNA特異的な核酸増幅を確認した。

電気泳動の写真

各試料を本製品で処理してPCRし、増幅産物を電気泳動した結果

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